本ソリューションはDynamoDBの各テーブルにコンタクト情報、文字おこしのデータが書き込まれます。実際のコンタクトセンターでは複数の同時通話が 発生するため、DynamoDBのキャパシティーモードの選択には注意が必要です。
DynamoDBで該当テーブルの「概要」タブにてキャパシティーモードを選択
オンデマンドを選択して保存
対象テーブル
【DynamoDBのキャパシティーモード】
・オンデマンドモード
容量計画なしで1秒あたりに数千ものリクエストを処理可能な柔軟な請求オプション(※)。
(使用例)
-不明なワークロードを含むテーブル
-アプリケーションのトラフィックが予測不可能
・プロビジョニングモード
アプリケーションに必要な 1 秒あたりの読み込みと書き込みの回数を指定
定義されたリクエストレート以下に維持されるように DynamoDB を制御可能
(使用例)
-アプリケーションのトラフィックが予測可能
-トラフィックが一定したアプリケーションを実行
※DynamoDBの料金については以下をご参照下さい
https://aws.amazon.com/jp/dynamodb/pricing/