8-4.動作確認


問い合わせフローを電話番号に設定

  • Amazon Connectのコンソール画面から電話番号の編集画面にて、取得した電話番号にサンプルフローkvsStreamingFlowを割り当て、「保存」を押下 dynamic

Amazon Connectのインスタンス作成時に電話番号を取得していない場合、米国の電話番号を取得し、サンプルフローの割り当てをして下さい


カスタムCCP(ソフトフォン)を起動

  • ChromeブラウザにてcoloudfrontEndpointでメモをしたagentAssist.htmlのURLにアクセス dynamic

  • 事前に作成したユーザー名:aws1、パスワード:Password123でログイン dynamic


テストコール、動作確認

  • CCPのステータスを「Available」に変更 dynamic

  • テスト番号にテストコールを実施し、IVRの分岐で「2」(日本語)をプッシュし、CCPにコールが着信したら応答操作

  • お客様役にて日本語で発話し、文字おこし(上段が日本語、下段が英語)と感情(顔のアイコン)が動作する事を確認 dynamic


ログ、データ確認(CloudWatchログ)

  • AWSコンソールにてサービス名「CloudWatch」を検索、表示
  • リージョンは「バージニア北部」を指定
  • ログ>ロググループにて「/aws/connect/XXXXXX」を表示 dynamic
  • CloudWatch Logsにてテストコールの確認 dynamic
  • 今回は例として下記を確認して下さい
    -メニュー分岐で1が選択されている事
    -「languageCode」が「ja-JP」
    -メディアストリーミングが開始されている事
    dynamic

    dynamic

    ログ、データ確認(DynamoDB)

  • AWSコンソールにてサービス名「DynamoDB」を検索、表示

  • リージョンは「バージニア北部」を指定 dynamic

  • テーブルから「transcriptSegmentsDDBTable」を選択し、「項目を表示」を押下 dynamic

  • Dynamo DBにて、お客様の声が文字おこしされた内容をデータで確認 dynamic

もう1つのテーブル「transcriptSegmentsToCustomerDDBTable」にはエージェントの発話内容が格納されます。エージェントウィスパーフローの「メディアストリーミングの開始」ブロックにて「顧客へ」を有効にする事でエージェントの発話内容もDBに格納されるようになります。
dynamic