8-3.Amazon Connect サンプルの問い合わせフローをデプロイ

  • サンプルの問い合わせフローは3つ提供されています dynamic

    「aiChatFlow」は本セッションでは使用しません



サンプルの問い合わせフローをダウンロード

  • サンプルフローはCloudFormationをデプロイした際の「Audio Bucket Name」に格納されています
  • 「S3」の画面からAudio Bucket Nameで指定したバケットを参照 dynamic
  • 「kvsStreamingSampleFlow」と「agentWhisperKvsStreamingSampleFlow」をローカルへダウンロード dynamic

S3からのファイルダウンロードは1ファイルずつ実施してください


Amazon Connect 問い合わせフローをインポート & 設定(エージェントウィスパーフロー)

1. Amazon Connectの管理画面を起動し、問い合わせフロー画面を表示

  • AWSコンソールから「Amazon Connect」を表示し、該当のインスタンスを表示
  • 「概要」から緊急アクセスからAmazon Connectの管理画面を表示 dynamic

    2. エージェントウィスパーフローをインポート

  • 「問い合わせフロー」からフロータイプを「エージェントウィスパーフローの作成」に変更 dynamic

  • 「フローのインポート」を押下 dynamic

  • 上記でローカルの保存した「agentWhisperKvsStreamingSampleFlow」を選択した後、「インポート」を押下 dynamic

3. エージェントウィスパーフロー(agentWhisperKvsStreamingSampleFlow)を変更

  • 「AWS Lambda関数を呼び出す」ブロックを押下 dynamic
  • 「transcribingFargateTrigger」を選択し、「Save」を押下 dynamic
  • 「保存」、「公開」を押下

    一覧で該当のLambdaが表示されない場合は、手順8-2の項番7「問い合わせフローにLambdaを登録」を実施します

    Amazon Connect コンタクトフローをインポート & 設定(コンタクトフロー)

    4. コンタクトフローをインポート

  • 「問い合わせフロー」から「コンタクトフローの作成」を押下 dynamic

  • 「フローのインポート」を押下 dynamic

  • 上記でローカルの保存した「kvsStreamingFlow」を選択した後、「インポート」を押下 dynamic

5. コンタクトフロー(kvsStreamingFlow)を変更

kvsStreamingFlowの赤枠を変更 dynamic
- ①日本語のガイダンスを設定するため、冒頭に「音声の設定」ブロックを追加し、言語:日本語、音声:Takumiを設定し、「Save」を押下 - ②「プロンプトの再生」ブロックで、アナウンス内容をこちらはデモ用のサンプル窓口です。に変更し、「Save」を押下 dynamic
- ③「AWS Lambda関数を呼び出す」ブロックで、initContactDetailsを選択し、「Save」を押下 dynamic

一覧で該当のLambdaが表示されない場合は、手順8-2の項番7「問い合わせフローにLambdaを登録」を実施します


- ④「顧客の入力を取得する」ブロックで、アナウンス内容を英語は1を、日本語は2を押して下さい。に変更し、「Save」を押下 dynamic
- ⑤ 2番をプッシュに続く「コンタクト属性の設定」ブロックで、languageCode の値を es-US から ja-JP へ変更し、「Save」を押下 dynamic

  • ⑥「ウィスパーフローを呼び出す」ブロックで、「agentWhisperKvsStreamingSampleFlow」を選択し、「Save」を押下 dynamic
  • 上記の①~⑥の変更を確認し、「保存」、「公開」を押下