コース7-Bの手順では、常にRDSのインスタンスが起動している状態となります。
サービスを一時停止して課金を抑える例 - 例えば毎回講義が終わったら停止し、次回講義の少し前に再開します。 - 講義が終了して使用しなくなった場合には、必ずハンズオン手順などを参考に完全に削除してください
(1)「サービス」->「データベース」->「RDS」->「データベース」から、停止したいインスタンスを選択。
(2) 「アクション」->「停止」を選択。
(3) ポップアップが現れるので、「スナップショットを作成しますか?」->「なし」を選択し、「はい、今すぐ停止します」をクリック。
停止状態でも、ストレージを占有しているため利用料金はかかりますが、CPUの利用料金が無くなるため、コスト削減できます。
DB インスタンスは最大 7 日間停止できます。7 日後に DB インスタンスを手動で起動しなかった場合、DB インスタンスは自動的に起動され、必要なメンテナンス更新が行われます。
(1) 「サービス」->「データベース」->「RDS」->「データベース」から、再開したいインスタンスを選択。
(2) 「アクション」->「開始」をクリック。