VPCの作成

VPCを既に作成している場合は、新たに作成する必要はありませんので、VPC IDをメモし、次の項目へ進んでください。

(1) 「サービス」->「ネットワーキングとコンテンツ配信」->「VPC」をクリック。または、検索窓から「VPC」と入力して「VPC」を選択。

(2) 左側の縦のメニュー内「VPC」(または「仮想プラウベートクラウド」内の「お使いのVPC」)をクリック。

(3) 「VPCを作成」をクリック。

(4) VPC を作成の画面で、下記を変更

  設定項目
    作成するリソース: 「VPCなど」 (または「VPC、サブネットなど」と表記されている)を選択
    名前タグの自動生成: 
      自動生成のチェックは選択したまま (変更なし)
     Handson######  (上書き)
      (例 HandsOn202203 )

(5) 「VPCを作成」をクリック

(6) Create VPC workflow の画面となり、リソースの作成が行われます。成功の表示が出たら「VPCを表示」をクリック。

(7) 画面左の「VPC」から作成したVPCの

 VPC IDをメモしておきます。(Memo: vpc-       )

(8) 【オプション】 画面左の「サブネット」から今作成したサブネット(HandsOn202203-subnet-public~の1つ)をチェックボックスで選択した後、画面下の「ルートテーブル」のタブを選択する。表の中の「ターゲット」にigw-から始まる項目(インターネットゲートウェイ)があるかを確認します。 (igw-から始まるインターネットゲートウェイがなければ、そのままではインターネットに疎通できません。)