(1) 「サービス」->「データベース」->「RDS」->「データベースの作成」をクリックします。
(2) 「データベースの作成」で次のように入力します。
設定項目
データベース作成方法を選択: 標準作成
エンジンのオプション: 「MySQL」を選択
バージョン: 一番新しいもの(数字が大きいもの)
例: MySQL 8.0.28
テンプレート: 「無料利用枠」
DB インスタンス識別子: handson######-mysql
例: handson202203-mysql
認証情報の設定
マスターユーザの名前: admin (今回はデフォルトのまま)
マスターパスワード: パスワードの自動生成のチェックをはずし、自分で作成して入力 (例えば D4f5QrWZ3 )
パスワードの確認: 上と同じものを入力
DB インスタンスサイズ: db.t3.micro - 2vCPU, 1GiB RAM (デフォルトのまま)
(今回はハンズオンのため、小さなインスタンスで作成します。)
ストレージ割り当て: 20 GiB (変更無し)
接続
Virtual Private Cloud (VPC): 先ほど作成したVPC (HandsOn######) を選択
サブネットグループ: 先ほど作成した「handson######-db-subnetg」を選択
パブリックアクセス可能: なし(デフォルトのまま)
VPC セキュリティグループ: 「既存の選択」とし、VPC セキュリティグループを選択
「default」がある場合には「×」をクリックして削除し、先ほど作成した「HandsOn######-sg-rds」を選択
追加設定
データベースの選択肢
モニタリング
拡張モニタリングの有効化 : チェックがついている場合にはチェックをはずします
削除保護
削除保護の有効化 : チェックがついている場合にはチェックをはずします
(3) 「データベースの作成」をクリックします。
(4) 作成が開始されます。
(5) 作成終了まで少し時間がかかりますので、次の手順へ進んでください。
オプションを行わない場合には、ここまででEC2/RDSのハンズオンは終了です。「後片付け」の項目を行ってください。