RDSの起動【コース7B】

RDS(データベースサービス)の起動

(1) 「サービス」->「データベース」->「RDS」->「データベースの作成」をクリックします。

(2) 「データベースの作成」で次のように入力します。

設定項目
 データベース作成方法を選択: 標準作成
  エンジンのオプション: 「MySQL」を選択
 バージョン: 一番新しいもの(数字が大きいもの)
     例: MySQL 8.0.28
 テンプレート: 「無料利用枠」 
   DB インスタンス識別子: handson######-mysql
      例: handson202203-mysql
  認証情報の設定
    マスターユーザの名前: admin (今回はデフォルトのまま)
    マスターパスワード: パスワードの自動生成のチェックをはずし、自分で作成して入力 (例えば D4f5QrWZ3 )
    パスワードの確認: 上と同じものを入力
 DB インスタンスサイズ:  db.t3.micro - 2vCPU, 1GiB RAM (デフォルトのまま)
  (今回はハンズオンのため、小さなインスタンスで作成します。)
  ストレージ割り当て:   20 GiB (変更無し)
  接続
    Virtual Private Cloud (VPC): 先ほど作成したVPC (HandsOn######) を選択
   サブネットグループ:  先ほど作成した「handson######-db-subnetg」を選択
    パブリックアクセス可能: なし(デフォルトのまま)
  VPC セキュリティグループ: 「既存の選択」とし、VPC セキュリティグループを選択
      「default」がある場合には「×」をクリックして削除し、先ほど作成した「HandsOn######-sg-rds」を選択
  追加設定
   データベースの選択肢
      モニタリング
        拡張モニタリングの有効化 : チェックがついている場合にはチェックをはずします
      削除保護
        削除保護の有効化 : チェックがついている場合にはチェックをはずします

(3) 「データベースの作成」をクリックします。

(4) 作成が開始されます。

(5) 作成終了まで少し時間がかかりますので、次の手順へ進んでください。

オプションを行わない場合には、ここまででEC2/RDSのハンズオンは終了です。「後片付け」の項目を行ってください。