このセクションでは、Amazon RDS を使用して、プライベートサブネット-1a
にデータベースインスタンスを作成します。
db-user1
と入力しますRDS for MySQL
と入力しますhandson-user1
を選択しますインバウンドルール
セクションの ルールを追加
をクリックし、ルールを1つ(1行)追加します。MYSQL/Aurora
を選択しますカスタム
が選択されていることを確認しますカスタム
の右のテキストボックスに web
と入力し、セキュリティグループの候補を表示させ、web-user1
(EC2 インスタンスのセキュリティグループ)を選択します検索ボックス に rds を入力し、表示される候補から RDS を選択し、RDS コンソールを開きます。
DB サブネットグループ(DB インスタンス用のサブネットグループ)を作成し、作成した 2 つのプライベートサブネットを指定します。
※DBサブネットグループ…DBインスタンスの配置先サブネットを定義する
db-subnet-user1
と入力しますRDS for MySQL
と入力しますhandson-user1
を選択しますap-northeast-1a
と ap-northeast-1c
を選択します10.0.2.0/24
(プライベートサブネット-1a) と 10.0.3.0/24
(プライベートサブネット-1c) を選択しますdb-subnet-user1
という DB サブネットグループが正常に作成されたことを確認して下さい。(通知メッセージはその右の × ボタンをクリックして閉じて下さい)表示されなかった、あるいは それ以外が表示されている場合([Switch to the new…]等)は、上のステップはスキップしてください。
MySQL
を選択します開発/テスト
を選択しますMySQL 5.7.31
を選択しますRDS 無料利用枠の対象オプションのみを有効化
のチェックをオンにしますMySQL 5.7.31
を選択します (このステップを忘れないで下さい!)db.t2.micro
になっていることを確認しますRDS 無料利用枠の対象オプションのみを有効化
のチェックボックスをオン/オフすると、バージョンの選択が元に戻ってしまうため、特に注意して下さい。
wp-user1
と入力しますadmin
と入力しますwordpress
と入力しますhandson-user1
を選択しますdb-subnet-user1
を選択しますap-northeast-1a
を選択します既存のセキュリティグループの選択
を選択して、プルダウンメニューから db-user1
を追加しますdefault
の右の X をクリックして、default
を削除しますdb-user1
だけ表示されていることを確認しますwordpress
と入力します1日
を選択しますMySQL 5.7.31
を正しく選択していることを必ず確認して下さい。作成中
から バックアップ中
を経て 利用可能
になるまで 5分 〜 10分弱 を要します。 「バックアップ中」まで進めば次のステップに進むことができますメモしたエンドポイントは後のセクションで繰り返し利用するため、必ず 控えておいてください。
次のセクションに進んで下さい。