リリースの自動化

このラボでは、リリースパイプラインの最初のイテレーションを設定します。パイプラインの初期アーキテクチャでは、次の AWS サービスが使用されます。

パイプラインのパート 1

  • AWS CodeCommit-Git リポジトリとして使用します
  • AWS CodeBuild-ウェブアプリケーションからコンテナを構築し、プライベートコンテナレジストリに公開します
  • Amazon ECR-プライベートコンテナレジストリです
  • AWS CodePipeline-リリースパイプラインを調整する継続的デリバリーサービスです
  • Amazon ECS on Fargate-ウェブアプリケーションのデプロイ先となるコンピューティングエンジンです

ラボを進めながら、それぞれのセキュリティに重点を置いた ビルドステップをゆっくり紹介します。

カバーするトピック

このラボの終了までに、次のことができるようになります。

  • AWS Cloud9 環境を使用し、AWS CDK により AWS リソースをデプロイする
  • リリースパイプラインの構築に必要な AWS サービスをプロビジョニングする