Lambdaの設定

step4-4-1

AWS Lambda について詳しく知りたい場合は、こちらのページをご参照ください: AWS Lambda


4.4.1 Lambdaの選択

ブラウザのタブを複製し、別タブにて、Topメニューよりlambdaと入力し、選択 step4-3-2


4.4.2 新規関数の作成

関数の作成を押す step4-3-3


4.4.3 Lambda関数名設定とroleの設定

  1. 一から作成を選択
  2. 関数名{お名前}-yyyymmddを入力
  3. ランタイムはPython 3.7を選択 step4-4-4

4.4.4 Lambda関数名設定とroleの設定

  1. デフォルトの実行ロールの変更を展開
  2. 実行ロールは既存のロールを使用するを選択
  3. 既存のロールは先程作成した Lambda 用 role ({お名前}-yyyymmdd-lambda) を選択
  4. 関数の作成を押下

4.4.5 トリガーの設定

デザイナーブロックの左側にあるトリガーを追加をクリック step4-4-6


4.4.6 kinesisトリガーの設定

  1. トリガーを選択kinesisと入力し、Kinesisを選択
  2. Kinesis ストリームでは先ほど作成した{お名前}-yyyymmddのストリームを選択
  3. その他は変更、入力せずに一番下の追加を押下

step4-4-7


4.4.7 Lambdaの実装

  1. デザイナーセクション中にあるLambdaのアイコンの隣の作成した関数名を押す step4-4-8
  2. こちら にアクセスし、全コードをコピー
  3. 関数コードと書かれたブロック内のエディタ画面に書かれているテンプレートコードは全て削除
  4. 先ほどコピーしたコードをこのエディタ画面に貼り付ける step4-4-9
  5. 関数コード内右上のDeployボタンを押すことで、コードの変更が保存され、デプロイされます。

Deployボタンを押さないと変更や設定が保存されませんので、変更した際には必ず押してください。


4.4.8 Lambdaの環境変数を指定

  1. 関数コードブロックの下にある環境変数ブロック内の編集を押す step4-4-11
  2. 画面が切り替わるので、環境変数の追加をクリック step4-4-12
  3. するとキーを入力する画面が表示されるので、画像のようにTABLE_NAMEを追加し、値にメモしておいたDynamoDBのテーブル名({お名前}-yyyymmdd)を入力
  4. 関数コードブロックの画面右下にあるDeployボタンを押す step4-4-13