はじめに

1.1 IoT 可視化ハンズオンの構成

本ハンズオンでは、AWS IoT Core を介して収集したデータに対して、以下のような活用を行う方法を扱っております。

1. アプリケーション向けの DB 作成 (Lab 4.)

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2. Elasticsearch によるニアリアルタイムの可視化 (Lab 5.)

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3. S3 を利用したデータレイクの作成 (Lab 6.)

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上記の各構成の考え方については、各サービスのドキュメント等を参照してください。


1.2 ハンズオンの前提

ハンズオンの実施にあたっての前提は以下となります。

  1. お客様所有かつ自由に構成、検証などができる AWS アカウントがあること、もしくは作成できること
  2. ハンズオンを実施するための AdministratorAccess 権限を持った IAM ユーザーアカウントがあること
  3. Firefox または Google Chrome を利用できること

1.3 リージョンの確認

AWSコンソールにログイン後、画面右上のリージョンを 東京 に設定します。

本ハンズオンで利用するサービスが提供されていれば、東京以外のリージョンを利用することも可能です。 サービスが利用可能なリージョンは リージョン表 からご確認ください。

top menuに戻る際には、左上の AWS のアイコンをクリックしてください。

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ここで指定したリージョンと同じリージョンで、以降の作業を進めてください