Amazon SageMaker Studio は、すべての ML 開発ステップを実行できる、ウェブベースの IDE を提供する Amazon SageMaker の拡張機能です。Chapter 2.2 でご説明した、SageMaker Notebook と同等の機能は、SageMaker Studio 内でもご利用いただけます。ノートブック、試作管理、自動のモデル作成、デバッグ、モデルとデータの変動検出など、すべての ML 開発手順が SageMaker Studio 内で効率的に実行できます。
これから進める Chapter 5. で Amazon SageMaker Studio を使ったハンズオンを試される方は、下記の手順で SageMaker Studio のオンボーディングを実行して下さい。
SageMaker Studioの立ち上がりが始まります。この手順には数分かかります。画面上部に[SageMaker Studio の準備ができました]と表示され、ユーザーのセットアップが終われば準備完了です。
コントロールパネルのユーザー名の右側より、Studioを開くボタンをクリックすることによりJupyterServerに接続できます。
上記のクイックスタートの実行権限がない場合は、下記のいずれかの方法で Studio にオンボードして下さい。