ウィザード (ステップ1)
AWS Batch の管理画面から、ウィザードを使って前述した4つのリソースを作成して、テストジョブの実行を行います。
マネジメントコンソールへ移動
- 右上の「バージニア北部 ▼」をクリックします。図ではバージニア北部になっていますが、お客様の普段使用している別のリージョンが表示されることもあります。
- 「アジアパシフィック (東京) ap-northeast-1」を選択します。

Batch の画面へ移動
- 左上の「サービス ▼」をクリックします。
- サービス一覧からの「コンピューティング」の項目の「Batch」を選択します。

- はじめて Batch サービスを利用する場合は下のような画面が表示されます。
- 「開始方法」をクリックして進みます。

ステップ1: コンピューティング環境を作成
このステップでは すべてデフォルトの値 を指定するため、変更の必要はありません。
どのようなオプションがあるのか一つずつ確認していきます。

ステップ1.1: コンピューティング環境の設定

ステップ1.2: インスタンスの設定
- プロビジョニングモデルは「オンデマンド」を選択します。
- 要求する vCPUs 数の最小・最大・希望数を指定します。
- 使用するインスタンスタイプでは「optimal」を選択します。

ステップ1.3: ネットワーキングの設定
- EC2 インスタンスの起動先であるVPCとサブネットを指定します。
- EC2 インスタンスと関連づけるセキュリティグループを指定します。

ステップ1.4: タグの設定
