データソースの作成

Redshift Serverlessへ接続するデータソースを作成します。

  • 左上のQuickSightロゴをクリックしてホーム画面へ戻り、「データセット」をクリックします。次の画面の右上の「新しいデータセット」をクリックします。

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  • データセット作成メニューで、新規データソースから「Redshift 手動接続」をクリックします。

  • 新規Redshiftデータソースの作成画面で、必要事項を入力します。

    • データソース名: Redshift Serverless
    • 接続タイプ: 先ほど作成したVPC接続 ( redshift-serverless-connection )
    • データベースサーバー: 事前に控えていたServerless EndpointのEndpoint名を入力
      • :5439/dev と末尾についていた場合はこの部分を削除して貼り付けてください。
    • ポート: 5439
    • データベース名: dev
    • ユーザー名: admin
    • パスワード: 先程設定したパスワード
  • 入力が全て終わったら「接続を検証」ボタンを押します。

VPC接続は作成後、利用可能になるまで5〜10分程度かかるため、利用可能になるまで赤字でメッセージが表示されます。 また、接続検証時にServerlessが休止状態の場合は接続がタイムアウトします。 これらのメッセージが表示される場合は、少し時間を置いて何度か再実行してください。

  • 接続が成功したら表示が「検証済み」に変わります。これを確認して「データソースを作成」ボタンをクリックします。

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  • データセットを作成するための「テーブルの選択」画面が開きますが、ここでは右上の×ボタンをクリックして閉じます。