このハンズオンでは IDE やコンテナをクラウド上で動作させるため、はじめに仮想ネットワークである VPC
内にインターネットと通信可能なサブネット
を用意します。
このハンズオンでは東京リージョンを使用します。はじめに右上のリージョンが東京
になっていることを再確認して下さい。
先程ウィザードで自動生成したサブネット
を自分で作成します。作成したサブネットにルートテーブル
を関連付けることでトラフィックをコントロールします。
VPC でフィルタリングすることで他のハンズオン参加者が作成したリソースと区別が付きやすくなります。
VPC ID
と サブネット ID
はメモ帳などにコピーしておきましょう。
ルートテーブルの関連付けをすることで、サブネット内のリソースのトラフィックが Internet Gateway (IGW)
を経由してインターネットへアクセスすることが可能となります。
作成したリソースが下記のようになっていることを確認して下さい。
作成されたリソースを構成図で表したものがこちらになります。
次に、用意したネットワーク内に Docker の開発環境を準備していきます。