「サービス」から「開発者用ツール」->「CodePipeline」を選択し、「パイプラインを作成する」を選択します。
「パイプラインの設定を選択する」で、以下のように設定します。
{ユーザー名}-ecsdemo-frontend
「ソースステージを追加する」で、以下のように設定します。
ソースプロバイダー:AWS CodeCommit
リポジトリ名:{ユーザー名}-ecsdemo-frontend
ブランチ名:master
「ビルドステージを追加する」で、以下のように設定し、「プロジェクトを作成する」を選択します。
自動的に CodeBuild の画面に遷移するので、以下のように設定します。下記以外の設定はデフォルトのまま、「CodePipeline に進む」を選択します。
プロジェクト名: {ユーザー名}-frontend-build
環境イメージ: マネージド型イメージ
オペレーティングシステム: Ubuntu
ランタイム: Standard
イメージ: aws/codebuild/standard:5.0
イメージのバージョン: このランタイムバージョンには常に最新のイメージを使用してください
環境タイプ: Linux
特権付与: チェックをつける
CodeBuild の設定が完了すると、自動的に CodePipeline に戻ります。戻ったら、「次に」を選択します。
「デプロイステージを追加する」で以下のように設定します。
デプロイプロバイダー: Amazon ECS(ブルー/グリーン)
AWS CodeDeploy アプリケーション名: AppECS-xxx...
(自分のユーザー名が含まれているもの)
AWS CodeDeploy デプロイグループ: DgpECS-xxx...
(自分のユーザー名が含まれているもの)
Amazon ECS タスク定義: BuildArtifact
(後ほど修正します)
AWS CodeDeploy AppSpecファイル: BuildArtifact
(後ほど修正します)
設定内容の確認後、「パイプラインを作成する」を選択します。
パイプラインの状況を確認します。Source ステージの実行後、Build ステージで失敗している状況が確認できます。これは、CodeBuild のビルドプロジェクトに割り当てた IAM ロールの権限が不足していることが原因です。次のステップで、IAM ロールに必要な権限を追加します。