CloudFormationでVPC,EC2を作成

作業リージョン: オハイオ

この手順では事前に用意したCloudFormationのテンプレートを使用して、移行元のVPCとEC2インスタンスを自動作成します。

1. CloudFormation スタックの作成

  • CloudFormationのコンソールを新しいタブで開く

    • 右上に表示されているリージョンがオハイオであることを確認
  • コンソールから スタックの作成 をクリック

  • mgn.yamlをダウンロードしてローカルに保存

  • テンプレートの指定 にて テンプレートファイルのアップロードを選択 、ファイルの選択 から mgn.yaml を選択してアップロード

  • 次へ をクリック

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  • スタックの名前mgn と名前を入力して 次へ をクリック

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  • スタックオプションの設定 はデフォルトのまま 次へ をクリック

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  • レビュー 画面は一番下の青枠にチェックをいれて スタックの作成 をクリック

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  • CloudFormationが実行されるので3分ほど待ってmgnスタックのステータスが CREATE_COMPLETE になることを確認

実行リージョンを間違えたなどスタックが失敗した時は、失敗したスタックを削除してやり直してください。対応が難しい場合はエラーの内容を質問シートに記入してください。

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2. 作成されたリソースの確認

  • EC2コンソールを新しいタブで開いてオハイオリージョンにLinuxと- Windowsのインスタンスが1台ずつ作成されていることを確認

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