5. Postman で DeleteUser
DeleteUser を使ってユーザ自身で自分のユーザを削除します。
ユーザ削除 (DeleteUser)
DeleteUser の呼び出し時に必要となるアクセストークンを InitiateAuth の呼び出し結果の AccessToken の箇所からコピーします。
をクリックして、新しいタブを開きます。
HTTP メソッドのドロップダウンリストから [POST] を選択して、以下の URL を入力します。
https://cognito-idp.ap-northeast-1.amazonaws.com/
リクエスト部のタブ [Headers] をクリックして、以下の 2 つを入力します。
| ヘッダ項目 | 値 |
|---|---|
| Content-Type | application/x-amz-json-1.1 |
| X-Amz-Target | AWSCognitoIdentityProviderService.DeleteUser |
リクエスト部のタブ [Body] をクリックして、入力形式を指定するドロップダウンリストから [raw] と [JSON] を選択します。
テキストボックスには、以下の JSON の < > 部分を書き換えて入力します。<access token> には IniatiteAuth の結果からコピーしたアクセストークンを貼り付けて置き換えます。
{
"AccessToken": "<access token>"
}
[Send] をクリックして、API をリクエストします。
結果は空ですが、[200 OK] が返ってきており、ユーザ削除に成功したことが確認できます。
マネージメントコンソールで確認
Cognito のマネジメントコンソールのユーザ一覧で、 をクリックして更新します。ユーザ一覧が空になるか、登録したユーザが無くなったことを確認します。
