AWS マネージメントコンソールを利用します。Web ブラウザで作業するリージョンを開いてください。
Web ブラウザ : Google Chrome または Firefox を利用してください。
作業するリージョン : 東京リージョン
API を呼び出すクライアントに外部サービスの Postman を使用する手順と curl を使う手順を用意しています。Postman を使用する場合は、Postman の利用準備を行ってください。
Postman を利用するにはユーザを作成するか Google のアカウントを使ってサインインが必要です。事前準備として、先にサインインして Workspace を開くまで行ってください。
ユーザ作成時に [Collaborate with teams] というページが表示され、チームを作成するか聞かれることがあるようです。今回使用しませんので [Continue Without a Team] を選択して構いません。
ログインできると以下のようなホーム画面が表示されます。
API 呼び出しは Workspace の中で行います。デフォルトで [My Workspace] がありますので、こちらを選択します。
以下のように、デスクトップエージェントを使用することをおすすめされますが、今回は不要なため [Skip for now] を選択します。
Workspace が開けると以下のような表示になります。
API を呼び出すクライアントに curl コマンドを使用する手順も用意しています。curl コマンドは Mac ではデフォルトでインストールされており、Windows では 2018 年の Windows 10 Ver.1803(RS3)以降でのみデフォルトでインストールされています。これより前の Windows をお使いの場合は、ここ からダウンロードして、インストールしてください。
マネージメントコンソールは随時、項目が追加されたり、デザインが変更されたりしています。本ハンズオンの資料とは表示内容が異なっている場合があります。操作内容の意味から適時読み替えてください。
手順の各所に YYYYMMDD
や yourname
などの記述が出てきます。これは受講環境によって受講者同士の作成したリソース(IAM ロールや S3 バケットなど)名が重複しないようにするための設定です。 YYYYMMDD
にはハンズオン実施日、yourname
には受講者の氏名(英語)をそれぞれ入力してください。
入力値には利用不可文字 (-
_
.
/
など) や字数制限が各所にあり、制限がそれぞれ異なりますので、エラーが発生した場合は、制限に該当していないか確認ください。