リソース削除の手順

セクション1〜4では、以下のサービスのリソースを作成しました。実施したセクションのリソースを削除するようにしてください。サービスを削除する順番などは特に気にせずに実施して構いません。

  • Lambda (全セクション共通)
  • S3 (セクション 2)
  • SNS (セクション 2, 3)
  • SQS (セクション 3)
  • API Gateway (セクション 4)

Lambda (全セクション共通)

  • Lambda のコンソール画面を開く
  • ご自身で作った yyyymmdd-yourname-handson-function という関数を開く
  • アクセス権限 タブから実行ロールのリンクをクリックし、IAM のコンソール画面を開く
    • 画面右上の ロールの削除 を押して、はい、削除します を選択
  • Lambda の画面に戻り、関数一覧から yyyymmdd-yourname-handson-function を選択
    • 画面右上の アクション から 削除 を選択 Lambda 関数の削除
    • ポップアウトが出てくるので、もう一度 削除 を選択
  • これで Lambda の関数の削除が完了しました。

S3 (セクション2)

  • S3 のコンソール画面を開く
  • バケット一覧から yyyymmdd-yourname-handson-bucket を探し、選択する
  • S3 のバケットを削除するには、先にバケットの中身を空にする必要があります。
    • バケットを選択した状態で、空にする を選択 S3バケットを空にする
    • 確認画面の指示にしたがって、バケットを完全に空にする旨の確認メッセージを記入 (以下の画面では 完全に削除 と記入しています) S3バケットを空にする(確認画面)
    • 空にする ボタンを押す
  • S3 のバケットを空にしたので、バケットの削除に進みます
    • 再度 yyyymmdd-yourname-handson-bucket を選択
    • 画面上部の 削除 を選択
    • 確認画面の指示にしたがって、バケット名を記入し、バケットを削除 ボタンを押す S3バケットを削除する(確認画面)
  • これでS3バケットの削除が完了しました。

SNS (セクション2, 3)

  • SNS のコンソール画面を開く
  • 左のメニューから トピック を選択
    • yyyymmdd-yourname-email-topic を選択して、削除 を押す SNSトピックの削除
    • ポップアウトが出てくるので、指示に従って確認メッセージを記入し、削除 を選択
    • yyyymmdd-yourname-sqs-topic についても同様の手順で削除します。
  • 左のメニューから サブスクリプション を選択
    • yyyymmdd-yourname-email-topic 用の Email サブスクリプションを選択
    • その状態で画面上部の 削除 を選択
    • 確認のポップアウトでも再度 削除 を選択
    • yyyymmdd-yourname-sqs-topic 用の SQS キューのサブスクリプションについても同様の作業をおこなう
  • これで SNS のトピックとサブスクリプションの削除が完了しました。

SQS (セクション3)

  • SQS のコンソール画面を開く
  • キューの一覧から、yyyymmdd-yourname-handson-queue を選択
    • その状態で、画面上部の 削除 を選択 SQSキューの削除
    • 確認のポップアウトでも再度 削除 を選択
  • これで SQS キューの削除が完了しました。

API Gateway (セクション4)

  • API Gateway のコンソール画面を開く
  • API の一覧から、yyyymmdd-yourname-handson-api を選択
    • その状態で、画面右上の アクション から Delete を選択 APIの削除
    • 確認のポップアウトでも再度 削除 を選択
  • これで API Gateway の API の削除が完了しました。

以上でリソースの削除は完了です。