Lambda で関数を作成

AWS Lambda を使って関数を作成

  • AWS マネジメントコンソールの画面上部の検索窓を利用して、AWS Lambda のコンソール画面に移動
  • 関数の作成 を選択 コンソール
  • 今回のハンズオンでは、特に設計図などは使わずに、一から作成 を選択します。
    • 関数名に yyyymmdd-yourname-handson-function と入力
    • ランタイムは Python 3.8 を選択
    • それ以外はデフォルトの設定のまま、下にスクロールして 関数の作成 関数の作成

関数の実行

  • 関数を作成すると、デフォルトで 'Hello from Lambda!' と表示する関数コードができています。まずは、このコードを実行してみましょう。
    • 画面右上の テスト ボタンをクリック テスト
    • テストイベントの設定画面が現れるので、イベント名に MyEventName と入力し、残りはそのまま設定を変えずに下までスクロールして 作成
    • 再度、画面右上のテストをクリックし、関数を実行してその結果を確認 実行結果
    • モニタリング タブをクリックし、 CloudWatch のログを表示 から CloudWatch Logs にもログが出力されていることを確認
    • モニタリングタブの CloudWatch Metrics のグラフは、数分遅れて表示されます。 モニタリング

コードを編集して、テストイベントを受け取って処理をおこなってみましょう。コードの編集後は、Deploy ボタンを押すと新しいコードを反映させることができます。

import json

def lambda_handler(event, context):
    print(event) # 受け取ったイベントを表示
    return {
        'statusCode': 200,
        'body': json.dumps('Hello from Lambda!')
    }

コードのデプロイ