SNS と SQS を連携

このセクションでは、前の手順で作成した SQS キューが SNS トピックをサブスクライブしてメッセージを受信できるように設定していきます。

SNS トピックの作成

  • SNS のコンソール画面を開く
  • 画面左側のメニューから、トピック を選択して トピックの作成
  • 今回は、トピックの タイプ に スタンダード を選択
  • 名前yyyymmdd-yourname-sqs-topic を記入
  • 残りの設定はデフォルトのまま、下までスクロールして トピックの作成

SQS キューを SNS トピックにサブスクライブさせる

  • SQS のコンソール画面を開く
  • 先ほど作成した SQS キュー yyyymmdd-yourname-handson-queue を選択
  • 画面をスクロールし、Amazon SNS トピックにサブスクライブ を選択
    • SNS トピックの選択画面のドロップダウンをクリックし、SNS トピック一覧の中から yyyymmdd-yourname-sqs-topic を選択したら 保存

SNS トピックからメッセージを送信して、Lambda が起動されるかテスト

実際に SNS トピックからメッセージを配信してみて、それが SQS に届き、Lambda が起動されているかどうか確認してみましょう。

  • SNS のコンソール画面を開き、yyyymmdd-yourname-sqs-topic を選択
  • 画面右上の メッセージの発行 を選択

    • メッセージ本文に Hello from SNS #1 など好きなメッセージを記入
    • 画面をスクロールして メッセージの発行
  • Lambda のコンソール画面を開く

  • 関数 yyyymmdd-yourname-handson-function を選択

  • モニタリング タブから CloudWatch ログを表示 を選択してログを確認