API Gateway で REST API を作成

API Gateway で REST API を作成

  • マネジメントコンソールで、API Gateway の画面を開く
  • API を作成 を選択
  • REST API構築 を選択

  • API の名前に yyyymmdd-yourname-handson-api と記入

  • 残りの設定はデフォルトのまま、API の作成 を選択

REST API の設定

  • 画面上部の アクション から メソッドの作成 をクリック メソッドの作成
  • メソッドの種類を選択するボックスから、GET を選択し、すぐ右側のチェックマークをクリック GETメソッドの作成
  • GET のセットアップ画面が現れます。
    • 統合タイプLambda 関数 を選択
    • Lambda 関数yyyymmdd-yourname-handson-function と記入する途中で、候補が下にあらわれるのでそれを選択
    • 残りの設定はデフォルトのまま 保存
    • すると、「API Gateway に、Lambda 関数を呼び出す権限を与えようとしています」というメッセージが出てきます。そのまま OK を選択して、権限を追加します。

メソッドのテスト

  • 次に、GET メソッドをテストします。メソッドの実行の設定画面の左端にある テスト をクリックします。 テスト
  • メソッドテスト の画面をスクロールし、下部にある テスト をクリック
  • GET メソッドを実行した際のテストが行われ、裏側にある Lambda 関数の実行結果が見えれば成功です。 テスト実行結果

API のデプロイ

  • メソッド GETアクション から、API のデプロイ を選択 APIのデプロイ
  • 初めて API をデプロイする場合には、デプロイ先の ステージ を作成します。
    • ステージ名に beta と記入
    • 残りの設定はデフォルトのまま、デプロイ を選択
  • API エンドポイントが作成されるので、正しく API を発行できているか確認しましょう。
    • URL の呼び出し に記載されている URL にアクセスして、Lambda 関数の実行結果が表示されていれば成功です。 エンドポイントの作成 APIにアクセスしてみる