すべてが期待通りに機能していることを確認するために Postman に戻ります。以前のタブが開いているはずです。
「Send」をクリックして API を再度呼び出します。今回の応答は次のようになります。
{
"message": "Unauthorized"
}
これは期待通りで、API は認証を必要とするようになりました!
API は新しい HTTP ヘッダーを必要としています。必要なヘッダーは以下のとおりです。
Key: Authorization
Value: Bearer token
API Gateway コンソールで Authorizer をテストしたときと同様に、Token を手動で抽出する事ができます。
または、「Authorization」タブをクリックして、タイプに OAuth 2.0 を選択することができます。
これにより、以前に入力した設定が再度表示されます。「Available Tokens」は空になっていますので、下にスクロールして「Get New Token」をクリックし、作成したユーザーのユーザー名とパスワードを入力して「Proceed」をクリックします。 Management Access Tokens のダイアログが表示されたら「Use Token」をクリックします。
「Headers」タブをクリックして、追加のヘッダーのキーと値を確認してください。
注意: 自動生成されたヘッダーを表示するには小さいアイコンをクリックする必要があります。
「Send」をクリックすると、API は再びデータを返します。
すべての動作確認が完了しました!お疲れ様でした!