Mock API のデプロイ

デプロイ Mock API

AWS マネジメントコンソールを開き、検索ツールをクリックしてAPI Gatewayと入力し、アイテムをクリックします。
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API Gateway に初めてアクセスする場合、ウェルカムページが表示されますので「Get Started」をクリックしてください。
※ ウェルカムページが表示されない場合は 「既にAPI Gateway でAPIを作成したことがある場合」まで説明を飛ばしてください。
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初回作成の場合は「Create your first API」というポップアップが表示されるので「OK」をクリックします。
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API 作成画面に切り替わるので「Create new API」で「Example API」を選択し、ページを下までスクロールして「Import」ボタンをクリックします。
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既にAPI Gateway でAPIを作成したことがある場合

「API タイプを選択」画面が表示されたら「Rest API」の「構築」ボタンをクリックします。
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API 作成画面に切り替わるので「Create new API」で「Example API」を選択し、ページを下までスクロールして「Import」ボタンをクリックします。
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モック API とエンドポイントが準備されましたが、APIのデプロイを行う必要があります。
「Actions」をクリックし、サブセクション「API ACTIONS」の下にある「Deploy API」をクリックしてください。
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ステージを定義する必要があります。「Deployment stage」をクリックし、「New Stage」を選択してください。 handson

ステージ名を入力してください。この例では「Prod」と入力します。
入力が完了したら「Deploy」をクリックしてください。
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デプロイされた API エンドポイントが表示されます。
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これをクリックすると、ブラウザでの GET リクエストの結果を確認できます。
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URL を変更し、末尾に /pets を追加してエンターキーを押すと、JSONレスポンスの例が表示されます。
URL の例は以下の様になります。

https://{random}.execute-api.{region}.amazonaws.com/Prod/pets

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これで静的なペットデータを提供するモック API が作成されました。次に、OAuth のスコープによって制限された認証を追加します。