ロケーションデータの可視化

ロケーションデータの可視化

以下の手順に従ってトリップデータの可視化を行います。

  • 左上のQuickSightアイコンを選択して、分析画面を表示する。
  • 右上の新しい分析を選択します。
  • 左上の新しいデータセットを選択します。
  • Athenaを選択します。
  • データソース名にtripLocation_{NAME}と入力してデータソースを作成を選択
  • 「データベース: 複数のテーブルを含みます。」からcvradb-{NAME}を選択します。
    • ここでcvradb-{NAME}が見つからない場合はリージョンが異なる可能性があります。リージョンの確認を再度おこなってください。
  • 「テーブル: 可視化できるテーブルを含みます。」からtriplocation-{NAME}を選択します。
  • 「データセットの作成を終了する」画面でからデータクエリを直接実行を選択します。
  • Visualizeを選択します。

データセットの編集

以下の手順でデータセットを編集します。

  • データセット右横の鉛筆マークを選択して、・・・を選択して編集を押下する。

  • latitudeの右横の鉛筆マークを選択してNameにLatitudeと入力してApplyを選択します。
  • おなじようにlogitudeの右横の鉛筆マークを選択してNameにLongitudeと入力して適用を選択します。
  • 画面上部の保存して視覚化を選択します。

パラメータの作成

新しい車両のパラメーターの作成を以下の手順で行います。

  • 左上の追加ボタンを選択して、パラメータを追加を押下します。
  • 名前にVehicleと入力して、データタイプは文字列を選択して、動的デフォルト値を設定を押下します。
  • デフォルト値とユーザー情報を含むデータセットにtriplocation-{NAME}を選択します。
  • ユーザー名列からvinを選択します。
  • デフォルト値の選択からvinを選択します。
  • 適用を選択して、作成を選択します。閉じるを押下します。

フィルタリング

  • 左のメニューペインからフィルタを選択して、フィルタの右横の+を選択します。
  • vinを選択します。
  • 4つの四角のアイコンを選択します。
  • フィルタの編集下のこのビジュアルのみからこのデータセットのすべてのビジュアルを選択します。
  • フィルタタイプからカスタムフィルタ次と等しいを選択します。
  • パラメータを使用にチェックを入れてVehicleを選択します。
  • 適用をクリックします。

コントロールの追加

  • 左のメニューペインからパラメータを選択します。
  • Vehicleの右横のVを選択して、コントロールを追加を選択します。
  • 表示名にVehicle、スタイルにドロップダウン、値のデータセットフィールドへのリンクにチェックを入れる
  • データセットの選択からtriplocation-{NAME}を選択、列を選択からvinを選択。
  • 追加を選択

車両の位置情報のプロット

車両の位置情報を以下の手順で地図上にプロットしていきます。

  • 左のメニューペインから視覚化を選択します。
  • 左下のビジュアルタイプから地図上のポイントを選択します。
  • 以下のパラメーターをField wellsにドラッグ&ドロップで配置します。
    • Geospatial: Longitude, Latitude
    • Size: timestamp
    • Color: vin, trip_id

車両のフィルタリング

シートのコントロールからVehicle一覧からvinごとにロケーションデータのフィルタリングを行うことができます。