【参考】 S3バケットの作成

この Workshop では使用しませんが、SageMakerで、データを入出力する場合にはS3がよく使われます。 ここではS3バケットの作成の方法を参考までに示します。 内容を確認しましたら、次のステップの「後片付け」へ進んでください。

(1) 「サービス」->「S3」->「バケットを作成」をクリック

(2) バケット名は世界で唯一でなくてはなりません。バケット名の部分に下記のように入力します。またバケット名にはsagemakerの文字列が入るようにしてください。

sagemaker-#####-日付-好きな番号2桁

例:   sagemaker-suzuki123-20200520-01
  • ここで入力した値は後で使いますので、メモしておいてください。
  • リージョンは先ほどのEC2と同じリージョンとします。デフォルトで進めている場合には、同じリージョンになっているはずです。

S3のバケット名は、他のアカウントも含め、世界で唯一。SageMakerのデフォルト設定では、sagemaker が名前に含まれるバケットのみアクセス可能です。

(3) 今回はデフォルト設定のパブリックアクセスを許可しないデフォルトの設定のままとします。「バケットを作成」をクリックします。

(4) バケットが作成されました。ここで表示されるウェブ画面からもファイルのアップロード、ダウンロードが可能です。