ノートブック上でのR言語の利用

(1) SageMakerのノートブックインスタンスのノートブックを開いていきます。名前がWorkshop-R-kernelの列にある「JupyterLab を開く」をクリックします。

(2) 新しいタブでJupyterLabが開きます。最初は右側の画面でLauncherが開きますので、その中のNotebookから「R」をクリックします。

(3) ノートブックが開きます。ここにR言語を記載して実行していきます。

(4) 基本的な使い方としては、各セルに内容を記載し、記載したセルが選択された状態で「Run」->「Run Selected Cells」をクリックするか、上に並んだアイコンの再生マーク(右に凸の三角形)をクリックします。

(5) 実行開始前、実行中はそのセルの先頭が [*] になり、実行が終了すると[ ]内に実行順番が入るとともに、出力が有ればセルの下に出力されていきます。

オプションを行わない場合には、これでSageMakerでR言語を使うワークショップ終了です。「後片付け」の項目を行ってください。