1.
VPC(Virtual Private Cloud)のセットアップ
2.
DWH (Amazon Redshift) の構成
3.
BI (Amazon QuickSight) の構成
4.
QuickSightによる可視化
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Amazon Redshiftを活用したMDV社RWDデータ分析ハンズオン
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VPC(Virtual Private Cloud)のセットアップ
この章ではVPC(Virtual Private Cloud)のセットアップを行います。
マネージメントコンソールにログインし、[東京リージョン]であることを確認します
サービスの検索窓に[cloudformation] と入力
CloudFormation サービスが選択肢として表示されるのでクリック
本ハンズオン用のCloudFormationテンプレートをダウンロードします
このテンプレートは先程の構成図のネットワーク部分を自動で作成してくれる内容が記述されています
今回は弊社で用意しましたが、お客様の環境に合わせて自由に設計できます
こちらのリンク
を右クリックして保存を選択し、自端末のデスクトップ等にダウンロード
ファイル名:mdvhandson.json
[スタックの作成] をクリック
[テンプレートファイルのアップロード] をクリック
[ファイルの選択] をクリック
先程Downloadしたファイル [mdvhandson.json] を指定する
最後に[次へ] をクリック
起動する際のパラメータを入力します
[スタックの名前] に mdv-handson-xxを入れます(XXは自身の番号を設定)
[パラメータ] の [UserName] に 自身の名前(XXにアルファベットで)を入れます
画面最下部までスクロールして [次へ] をクリック
こちらのレビュー画面についても同じく、特に変更はせず、画面最下部までスクロールして [スタックの作成] をクリック
[CREATE_IN_PROGRESS] となり、テンプレートから環境(スタックと呼びます)の作成が始まったことを確認します
数分程度待つと [CREATE_COMPLETE] となるので、確認
次の手順にすすみます。画面右端の [>]をクリックして進んでください。