Amazon EKS Observability Workshop
はじめに
本ワークショップでは、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) においてどのように Observability を確保するのか、収集されたテレメトリデータを活用してどのようにアプリケーションの状態を観測するのかを体験していただきます。
ワークショップの概要
本ワークショップを通じて、以下のような仕組みを構築していきます。

ワークショップは、次の 4 つの Lab から構成されています。Lab 1 から順番に進めてください。
- Cloud9 環境のセットアップ
- EKS クラスターの作成
- サンプルアプリケーションのデプロイ
- CloudWatch および X-Ray のセットアップ
ワークショップ全体を通しての注意事項
- 本ワークショップは、「米国西部 (オレゴン) リージョン」での実施を前提に記載されています。ワークショップを始める前に、マネジメントコンソールでのリージョンの設定が「米国西部 (オレゴン) リージョン」であることを確認してください。
- 同じ AWS アカウントで、複数人が同時に本ワークショップを実施する場合、リソースの名前などが重複しないように注意してください。